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教 育 方 針
“強く 正しく そして明るく”
(1)思いやりのある優しく素直な子 (2)明るく大きな声であいさつのできる子 (3)協調性に富み、みんなと仲良く遊べる子 (4)我慢して最後まで頑張れる子 (5)よく工夫し、よく考える子 |
(1)小さな園の特色を活かし、家庭的な雰囲気の中で、子ども達との触れ合い、
保護者の皆様との交流に力を入れ、一人ひとりに十分目の行き届いた、教育・
指導を行っていきます。
(2)地域の為の教育施設で、地域の人々との交流を深めていきます。
@ 幼・小の連携強化
今の子ども達は、異年齢との交流が少ない為、人に対する思いやりが希薄だと
言われています。幼・小の交流により、小学生は自覚と責任感が、園児は基本
的な人間関係や自我が育つと期待しています。放課後は、園庭、遊戯室等を地
域の子ども達にできるだけ開放し、交流の場を広げていきたいと思います。
A お年寄りとの交流
核家族化の進行により、幼児がお年寄りに接する機会は、ますます少なくなっ
ています。今の私たちが失いつつある、昔の日本人気質の良い所(他人への思
いやり、助け合いの心、物を大切にする気持ち等)をお年寄りとの交流の中か
ら、今一度見つめ直してみたいと思います。
(3)保護者同伴での通園
保護者と話をしながら登降園することにより、@近所の人とあいさつをする習
慣 A交通ルール・マナーの勉強 B体力づくり等、自然に身につくと共に、
何より、保護者の皆様と園の教職員とのコミュニケーションが図れます。